そのチャイムは時を告げる。
いや別に深い意味は無くて。学校の鐘ってこと。何時から何時間目が始まるよとか。本当に深い意味はない。
現代を生きていると忘れがちだけど、時間というものは本当に便利だ。どのくらい勉強するか、ゲームするかを区切られる。だから、時を告げる鐘というのは、時計を持っていけない僕にとって、大切。「ピーンポーンパーンポーン」という間抜けな音は、安堵も、緊張も届けてくれる。時間って、偉大。それを告げる鐘も偉大。それを有効に使っている僕らだって、偉大。うぅん、有効に、使っているかなぁ。
いくら便利なものがあったって、使いこなせないと、意味がない。もっと、「時」に感謝して、有効な活用法を見出さないと。
9/6/2024, 10:15:18 AM