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微熱…。

休むか休まないか悩むやつだ。

…。

多分、テーマ的にはその熱もありなんだろうな。

ありきたりだから、もう少し考えてみよう。

微熱…ねぇ。

個人的には創作とかは微熱で丁度いいと思っている。

熱を込めすぎても暑苦しく、
かと言って淡々としすぎると機械的になる。
どちらもそれぞれ良さはあるが、
好き嫌いがわかれやすい。

その点、微熱は良い。

暑苦しくないし、機械的過ぎないので
内容が入りやすい。
微熱なので、話の途中で
高熱(話としての盛り上がり)になっても、冷めても(淡々とした説明文など)ついていきやすい。

微熱は、文章の温度だけでなく
創作の長続きにも一役買っている。

例えば私が、一気に燃え上がり、
全力投球で創作をしたらどうなるか。

答は簡単だ。
直ぐに燃え尽きて灰になっておしまい。

「燃え尽きたぜ…真っ白にな…」
と、某有名な台詞を吐いて創作から手を引いてしまうかもしれない。

その点、微熱は気ままさがあって楽だ。
創作に熱を上げても下げても一時的と思えば
受け止められる。

やはり、自分にとっては微熱が一番だ。

11/26/2023, 10:26:24 AM