特別な存在
何だろう?何故か昔から
知ってるみたいに溶け込んで
いつも話しても飽きなくて
朝のおはようなんて
当たり前で
行ってらっしゃいなんて
家族じゃないのに
いつも貴女にかけていた
帰ってきたら
貴女からのただいまが
なんかくすぐったくて
いつの日にか
いつも居なくちゃ
困る存在になってた
喧嘩した日は
たまらなく辛くなってね
誰よりも家族みたいで
誰よりも友達みたいで
誰よりも大切で
貴女は特別な人に
心の中でいつしかなっていて
憧れと好きという気持ちの
二つに心が染ってく
二色は混じり
世界のどの色よりも
鮮やかで綺麗で
貴女の音色と僕の音色は
素敵に奏でるよ
3/23/2024, 2:24:17 PM