大空と聞くと、幼少期に読んだサッカー漫画の主人公を連想する。
世界各国の名プレイヤーが幼少期に夢中になり、必殺技を一生懸命に真似したというあの漫画だ。
大人になって読み返すとあり得ない技や展開の連続だが、幼少期は私も夢中になって技を練習し、スパイクに穴を開け母親に怒られたものだ。
もし、あの作品が現在で連載されていたらどの様に受け止められるのだろうか。情報がたくさん溢れ、どこにいても世界中のサッカーの試合が見られる現代において、当時と同じ様に子供達が熱中するのかというと疑問だ。
子供の創造力こそ大空に羽ばたく為の翼だったのかななんて思ったりする。
12/21/2024, 10:55:21 PM