人の視線が怖い時がある。1人で行動する時。良くも悪くも目立つ時。大勢の鋭い視線が一気にこちらを刺してくるような、気持ちの悪い感覚。思春期に入ったあたりから今の今まで目を向けられることがあまり好きではない。中学の時、合唱コンクールの指揮をした。精一杯練習して、迎えた本番。1番盛り上がるところで大失敗した。突き刺さる視線。振り向かなくても観客がどんな顔をしているかが分かって辛かった。A組のみんな、あの時は本当に申し訳ありませんでした。
10/15/2024, 1:34:30 PM