秋の訪れ
秋が訪れると、冬が来る。
当たり前だが、仕事上、この時期から大変だ。
個人的には、秋は大好きだ。以前にも秋の事を沢山書いた位、秋にやりたい事は、目一杯ある。まあ、この時期、中々忙しい。
自然を相手にする仕事なので、冬将軍様が来る前に、大方終わらせなければならない。雪を避けながらの外作業は、心身共に辛い。そして、その準備に、また、仕事に追われる。
「山行きてー」と思っているが、予定がつかない。登山計画書の日にちもいつも空白だ。予定がわからない。
なので、隙間を狙い、この前の休みに栗拾いに行った。まぁ、気分転換にぶらぶらみたいな所だ。
実は、初めての栗拾いで、軍手に棘がささるささる。
胡桃もあったので胡桃も拾ってきた。
きのこも と思ったが、きのこに詳しくないのでやめた。昔、母に「いっぱいきのこ取ってきた!」と持っていったら、全部毒きのこだった。あぶないあぶない
そんなこんなで一応、秋の訪れを感じた。
家で初めての栗を蒸して、むいて、食べたが、味は「うーん」。
拾った栗がダメなのか、あんなものなのか、謎である。
秋が訪れると、冬である。
「山行きてー」
明日も朝が早い。部屋で叫んで、ビール飲んだら、昨夜は、床で死んでた僕であった。 だから、昼休みに作成中。
これが、僕の 秋の訪れ? である。
10/2/2025, 3:28:47 AM