らんげるはんす

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今日のテーマは『手のひらの宇宙』ということで。

非常に難しい。少なくとも私にとっては。
ちょくちょくそういうテーマがあって、投稿が滞ることがしばしばあるので、今回はテーマとは違う話を少しだけ。

このアプリの利用者がどのような意図で投稿をしているか分かりませんが、このアプリの名が「書く習慣」なのでそういうことを目的としている人が多いのではないかな、と。
そう考えたときに、自分にとって書くことが難しいテーマに出会したときにどうすればよいのか悩みどころです。

一つはそれでも書く。
下手な文章でも、納得がいかなくても、たった数行の文章でも、なんとか捻り出して書いて投稿する。それを継続していくことはきっと意味があることなのかな、と。

そしてもう一つは書かない。私はこちら側ですね。
理由はいくつかありますが、もっとも大きな理由は「書きたいと思わない」というところでしょう。多分。
書こうと思えば書けます。なので”書けない”ではありません、“書きたいと思わない”のです。
どんな形であれ、誰かしらの目に止まる可能性がある空間に、自分の文章が投稿され、蓄積される。そこに納得のいっていない、惰性の産物が残ることは、おそらく私は許せないのだと、そう思います。
自分のことながらめんどくさい性格です。

私の投稿したものを見ればわかるのではないと思いますが、ある程度の作風というものが確立しているわけで。
その作風を壊してまで毎日投稿する必要はないのかな、と。そのように思っています。
ただ、そういう自分のこだわりという名のしがらみを超えて書き続けられると、どんなテーマであれ自分の作風に書き上げる努力を続けられるといいのかな、なんてことは思っています。できるかどうかは別として。

はい、テーマから逸脱しましたが書きました。
スマホでぽちぽちこの文章を書いている途中で思いましたが、今日のテーマは「スマホなのではないか?」なんてことを思いましたね。今更ですが。

少しだけといってそこそこも文字数になってしまいましたので、今日のところはこのあたりで。

1/18/2025, 7:02:28 PM