「久しぶり」そう言って笑う君はやっぱり透き通るように白くて夏が似合った灰に染まっていた僕の視界は一気に青色に移り変わる「会いたかった」そう言って触れた手は水に変わり僕の手だけが空に残った目が覚めて絶望する必要な人が消え、意味のない人が残る「僕を連れて行けよ」
1/15/2023, 11:32:37 PM