仮に ... だけど ... 誰とどのような巡り合いが有ったとしても ... ああ、異性との出会いの話ね ... 色とか香りとかそういうのはもう近寄りたくないな。決して気分が悪くなるものでもないし有り体に癒されるところもあるんだろうけど ... そういうの ... まあ自分の年齢や抑も伴侶があるんだし当然なんだけど ... 女房にも触れさえしなくなったしね。でもね ... 女房と出会って凡25年経って ... 今迄で今が一番女房の事、それも深く深く愛してる気がしてるんだ。その事に女房は殆ど同調したりってのはないけどね。ま若い男女じゃないし当たり前なんだけど。真夜中すこしぬるい珈琲飲みながらひとり ...〝 こんな感じ ... こういう味 ... 〟そんな風に一人合点したりして。
私達夫婦の子供は二人娘なんだけど上の娘がね ... いい意味でも悪い意味でも恋多き女でね ... 今24歳なんだけどね ... まるで空飛ぶベッドで夜空の無数の星が散りばめられてる中を夢見ながらいびき立てながら飛び回ってるみたいに生きてるんだよ。偶に目覚めては取り囲む星達にワクワクするみたいな表情したりして気分良くなってまた寝入っての繰り返しみたいな。
下の娘も19歳だけど上の娘同様マスクの整ったまあそれでいてイヤミともならないイケメン彼氏と充実した日々を送ってるよ。
みんな最後まで、大過なくほんのりとしたやさしさの香る素敵な夢を見ながら眠るようにそして気が付いたら忘れの丘にたどり着いていたみたい卒えてほしい。
真夜中、そんな事想ったよ。
5/19/2025, 6:53:40 PM