待ち合わせ場所には誰も来なかった1時間経った冬の日、指先は現実を教えてくる。きっと君は憎たらしい顔をして現れる。自信なさげな僕はそれに軽く愛想笑いをしてこの場所から歩きだすのだった。[待ってて]
2/14/2023, 8:26:00 AM