蛇の道は、人によって違うのかもしれない
喉が渇きそれを他人のせいにしてエゴで刹那に散っていくもの,それは違うと
懸命に、側にいるものに愛を注ぎ
花を咲かせるもの.
私は後者で生きてきたが
今は、刹那までは行かぬとも
蛇の道を歩んでいる
刹那とは、自分の忍耐の無さなのでは?
そこを知っているので、ありがたくも
すぐ横道に歩いて行ける
刹那に散らなくて良かったものもいる
だから、神に感謝する。
そして、今日が無事終わり
平穏な夜明けが来るよう祈る
刹那という言葉に、エゴで固定化し
ニヒルな自分を作り上げる。
そんな、魂を見るたびに僕は悲しくなる
さ,蛇の道を遠らざるしかなかった光よ、
明るい朝を共に迎えましょう
祈りを込めて……
4/28/2024, 4:35:41 PM