プラタナス並木の一番奥の落ち葉だけが舞っている軽くてカッサカサな茶色い大きな葉風向きが変わり四本目三本目二本目…と、乾いた葉を巻き込みながら騒がしくこちらに迫ってきて、最後に私のコートを捲って道の向こうへ去って行った目に見えない筈の風が可視化されて冬がそこまで来ているんだなと感じた : 風のいたずら
1/17/2025, 2:27:28 PM