らんげるはんす

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今日のテーマは『あなたのもとへ』ということで。

それほど恋愛経験が多いわけではありませんが、不思議なことに恋愛相談なんかはそれなりに受けたりしてきました。
中には恋愛相談の皮を被った惚気話もありましたが...。

それはさておき。
恋をしているときや付き合い始め、特にハネムーン期と呼ばれる時期は『あなたのもとへ』という想いが強いのではないかと、これまで他人の恋愛を見てきて感じました。
そりゃ会いたいでしょうから。普通のことです。
ただ、学生ならともかく、社会人となると『あなたのもとへ』という思いとは裏腹に、なかなか会いに行く時間を作るのが難しいことだってあるわけです。

それでもちょっとでも時間を作って会いに行く。
片道3時間程度の距離なら毎週末会いに行く。
そんな健気に『あなたのもとへ』と向かう人たちを見てきましたが、残念なことにこのタイプでその恋愛が長続きをしたことを私は見たことがない。いや、本当に残念なことに。

長続きしない理由については色々と言いたことはあるのですが、文字数が多くなって、私が目安にしている「スクロールなしで見られる文字数」を超えてしまいそうなので一言で。
「好意の熱量のギャップは、自身と相手の好意を疑うきっかけになりやすいから」です。はい、一言でした。

無理のない範囲で、必要とされたときに『あなたのもとへ』
あるいはお互いに求め合ったときに『あなたのもとへ』
ギャップが生まれるような「竜頭蛇尾」なアプローチではなく、ギャップが生まれにくい「終始一貫」なアプローチができると安定して長続きするのかな、と。そう思います。

はい、端折ったので今日はスクロールなしで読める程度の文字数に収まったんじゃないでしょうか。
というわけで、今日のテーマはこのあたりで。

1/15/2025, 1:47:08 PM