星ノ灯

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夢と現実の狭間で、私は選択を強いられている。
私の志望の大学を、多少無理してでも目指すか。
もう少し手が届きそうな大学にするのか。

お母さんは「自分で選びなさい」としか言ってくれないから、近日中に決めなくてはならない。

私は、自分のしたいことを目指すことにした。
現実なら、何時でも見れる。
夢はきっと、今しか追えない。

きっと後悔しない。
それがどんな結末でも、もう少し夢を見たい。

12/4/2024, 11:43:06 PM