太陽が表舞台に立とうとしなかったから、私は皆に祭り上げられるように、太陽の代わりに君を見守る月を演じた、けど【君を照らす月】の後ろには、いつも太陽がいたんだと叫んでやりたかった。これは、私の功績じゃない…(11/17)
手足がじわじわと冷えていく、空から白いもの、秋から【冬へ】季節が交代か(11/18)
もしも、ランタンを照らすことで記憶が覗けるのなら、私はいつの記憶を見るのだろうか?【記憶のランタン】ちょっと欲しいアイテムではある。(11/19)
バイクに乗っていると思う、ビルの間を【吹き抜ける風】、山の谷の風とは違った寒さがある。(11/20)
立ち止まって、【見えない未来へ】どうこう言ったって、進んでねぇんだから未来なんて見えるわけねぇだろ、這ってでも進めよ、赤ちゃんでも出来るわ。(11/21)
【夢の断片】だって掻き集めてから、まとめてしまえば1つの作品になる。(11/22)
初めての【紅の記憶】は、七五三の綺麗な紅いおべべやったなぁ、と婆ちゃんが写真をなぞって話していた。(11/23)
なんもしなくて【手放した時間】は戻っては来ないけど、経験にはなったろ?(11/24)
あった、【君が隠した鍵】だ。これで開かずの箱が開けられる、と鍵を差し込んだが、この箱のではないようだ。何処の鍵だこれ?(11/25)
11/25/2025, 7:03:49 AM