「私は貴方の唯一の灯りよ. だから貴方を灯すことも出来るし 貴方の道を照らすことも出来る. 同時に貴方を暗闇に置いていくことも.」「僕は貴女と居たいだけです.」貴女の言葉の意味を分からず,咄嗟に答えた.「そうね.そうなのね. ならば貴方は街の灯りに溶け込んだ 私を見つけて.」此処は貴方を見失った街.-- ''街の灯り''
7/8/2024, 12:09:03 PM