このアプリを入れてみた途端、「哀愁を誘う」という私にとって難しいお題が出されてしまった。
哀愁を誘う。哀愁。誘う。
哀愁はもの悲しさを言い、私は「哀愁漂う」という言葉の方が身近に感じる。誘うとはどういう状況なのだろうか。
今日の出来事を並べて、哀愁っぽいものを挙げてみようとしても、今日は哀愁っぽいことは無かったと思う。
ああ、なんて難しいんだ。
そもそも修学旅行の感想文という宿題を今すぐに終わらせなければならないのにも関わらず、面白そうなアプリを見つけて入れてみたなんていう状況がおかしいのだ。
難しいと嘆く暇があるのなら、さっさとやるべきことにうつらなければ。
…そんな忙しない現状は哀愁を誘えるだろうか。
11/4/2024, 4:09:51 PM