安心と不安
まるで対のように
とらえがち
不安だから安心を願ったり
今は安心だけど
この安心が不安になることが
やってこないように
いつまでも続きますようにと
願ったり
これ、
セットにする必要は
ないんじゃないかな
不安に意識を向けると
やってきた安心も
不安ベースの
安心になってしまう
つまり、
安心🟰不安なことがなくてよかった
これって不安に意識がいっているので
心の奥底には不安が残っている状態
今この瞬間、
安心に意識を向ける
次の瞬間も
その次の瞬間も
疑うことなく
安心に
意識を向ける
それを続けていると
安心以外の要素が
心に入ってくる隙間がないから
結果、
心は安心な状態になる
すると
目の前の現実とは
自分の心を映すだしている
鏡のようなものだから
自然と
安心な現実に囲まれる
どちらが良いか悪いかと
言っているのではなく
安心も不安も自分次第
1/25/2024, 10:37:40 AM