過度に正しい事が
自分にとって正しい事じゃないから。
誰に見られてかぶれた言葉を投げかけられ
くしゃくしゃに2、3枚まとめて巻き込んで
握って原稿用紙丸めて投げてごみ箱に重なり
いつの間にかできていた山に跳ね返って落ち
畳の呼吸を阻害するだけのごみくずと化して
滲むインクは悔恨の水溜まりを我がもの顔で
統合された、肥大化した自意識を
自己と、ちがう。投影をした、だから。
書いて書いて書いて、これじゃないって。
また投げようとして、投げられなくて。
握ったまま突っ伏して、またむせいで。
それでも、おれは他なんて知らないから、
4/4/2026, 5:01:18 PM