あめとむち

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いつのまにか消えていた夢。
子供の頃は、
お花屋さんになりたい!とか、
ヒーローになりたい!とか、
数え切れないほどの夢を持っていた。

いつからだったろう。
夢を抱かなくなったのは。
いつからだったろう。
私の顔から笑顔が消えたのは。

社会の波にもまれ、
日々襲ってくる闇に抗い続ける。

終わりのない夜に、
夢という明るい星があったなら、
どんなに幸せだろうか、、。

6/24/2024, 7:05:37 AM