心のざわめき
ざわめきって、少し軽く聞こえるけど
誰かを傷つけてしまった人が感じる心のざわめきって
想像以上に大きくて
どれだけ平静を装っても、
普段しないようなことをしてみても
うきうきな文を書いていても
全然消えないんだよ。
傷ついた側のきもちを考えると
胸が痛くて痛くてしょうがない。
何ヶ月、経っても、楽になるどころかどんどん辛くなって
泣きそうになる瞬間も増える一方。
異性だろうが、同性だろうが人を傷つけた時に感じた思いは、一生消えないのかもしれない。
とある方が誰かに、あなただけに非があるんじゃないよ
って励ましているのを聞いた。
そういう人達も世の中にはたくさんいるんだよね。
でも私には相手も悪かったんじゃないか、と思えることがなにひとつなくてどう考えても自分が悪いことばっかりだったから余計そう思うのかな。
でも、だから人前では笑いながら話すし
ゲームして笑うし、文章は絵文字も顔文字も使う。
心がずっとざわざわしてるからこそ笑う。
罪意識がないと周りに思われても笑う。
それが自分自身に課している罰のひとつなんだろうな。
ずっと暗い顔してる人が近くにいると周りは辛いでしょ
それに、なにより
人を傷つけた自分が笑っていて、普通に生活しているということが、ものすごく腹立たしくて、ものすごく辛いことだから。
3/15/2025, 1:45:14 PM