『哀しみの背』翼が生えないその背中 夜の帷で鉄の味を知る車は走る 深夜の工事中の光を超えて 痛みを知らない風になる 上手に怖がる事を知る 道を照らす光に希望を感じる 哀しみの背が缶コーヒーを買いに行く知識の泉に何も無いと言い切って 15分休憩を取る言われように無い哀しみが 空見る私に降り注ぐ
11/4/2023, 3:11:50 PM