星に祈って


昨日は、妹の23歳の誕生日で、
私は国府宮神社の、はだか祭に行き賑やかな雰囲気を　感じ取りながらワッショイ、ワッショイの裸男の声で　
私は自然と笑顔になり屋台でトルネードポテトを
購入して神社に参拝した
そして、婚活パーティー応募締切日だった


40代の友達は

『婚活は、ただの遊びでしょ？』

と、嘲笑って私に発言してきたけれど
相手の気持ちを考えないで、よく言えるな。と思った
20〜40歳まで対象年齢なのに44歳で婚活応募している
から、もし応募当選していたとしても
カップル成立は難しいと思う

20代男性と付き合いたい。と言っていたし…
理想の男性像が、中島健人のような顔など………
かなりハードルが高い。

赤ちゃんが欲しい男性は、
若く見える女性じゃなくて若い女性を選ぶと思う　
　　
その子、家事しても失敗ばかりで、家事できないから。親に任せている。と言いつつも
20代イケメンと結婚して赤ちゃん産みたい。
発言していたし、私の頭の中がすごくモヤモヤした。
私も脳出血で
右半身麻痺だけど、家事に近い仕事を通して家でも
毎日の家事が楽しい。
自分1人で洗濯物を干したり、入れたり、洗濯物を
畳んだり、お風呂掃除、
皿洗い、片付け、掃除機で掃除、料理インスタ、
料理TiKTOK動画を見て、料理を真似してみたり


44歳の友達が婚活カップル成立できるように星に
祈るばかり

だけどね、その人の将来のことを考えてしまう私も
いる。44歳の独身友達が結婚して赤ちゃん出産しても、その後のことを


私も結婚と出産していない自分だけど、障害があるから
ダメではなくて、自分のことすら　自分でできずに、
人の手を借りて養育
自分の手で子育てできるのか？
44歳の友達は家事を何もせずに、夫に任せきりなのか？
それとも、私の44歳友達の親が子育て？？
いや、親も、夫と子供も可哀想

赤ちゃんを産んで子育てすることで、覚悟や責任が
発生するから、そのことも忘れないでほしい


私にアプローチしてきた男子も

『結婚したら、赤ちゃんほしい。奈々が全部家事
やってね。』

発言を相手が発したことがあって、今でもその言葉が過ぎることがある。だから、離れてよかった。と思うし


44歳の友達も1990年代の時、恋愛経験一回しかない
今は、2025年、だいぶ昔のことだから
現実を見てほしい。と言いたくなる。


家事で、私も右半身麻痺で料理を作るときにジャガイモの皮を抜くときに皮を抜くのが難しいから、人に頼むこともあるけれど

理想ばかり発言していると、いつかは人が離れてしまうことを忘れないでほしい





不安と戦うのが恋人で、不満と戦うのが夫婦
トキメキをくれるのが恋人で、安心をくれるのが夫婦
責任がないのが恋人。責任を伴うのが夫婦
夢を見るのが恋人、現実を見るのが夫婦
他人なのが、恋人。家族なのが夫婦
情念溢れるのが恋人、愛情溢れるのが夫婦




星は光り輝く
星は手に入らない
星を見ると癒される

2/11/2025, 6:43:18 AM