桜の花びら夜空の火花暖色の落葉染めゆく雪君はいつも隣に居たいつも居てくれた、から君の居なかった日々もとうに思い出せなくなったというのに墜ち逝く桃花俯く向日葵見返られぬ木犀頸落つ椿花どうしてこの足は立ち上がれぬどうしてこの目は未来を見れぬどうして、君は<君と出逢って>
5/5/2024, 4:37:09 PM