君と出逢って、
僕は生まれつき病気を抱えていた。それはとても酷く辛い悪魔の呪いのような病気だった。毎日毎日蝕まれて辛いのに誰も助けてくれはしない。同じように生まれただけなのになりたくてこうなった訳でもないのにまるでそれが必然であるように扱われ、忌み嫌われて行く。なんて理不尽だ。どこにも救いは無いのか?
そんな時だった。君はまるで天使のように突然現れて、僕に光を与えてくれた。なんでだろう?君は一人だ。僕は大勢の人、悪魔に蝕まれているのに君の光で全てがなくなっていく。
幸福なんて、、、幸せなんてなかったのに。君の笑顔1つで僕の人生に光が、、、希望が満ちていく。そうか、そうなんだ。思ってくれる人が一人いるだけで人生はここまで変わっていくんだ。
君と出逢ってから僕は変わった。病気なんて関係ない。結局は自分次第だ。己の道に希望を照らすのも、前に進むのも。
けど欲を言うなら、君と一緒に歩んで行きたかった。
でも大丈夫、僕は僕のやるべき事をするよ。だから君も、幸せになって欲しい。
終わり
5/5/2026, 11:33:28 AM