学生時代、あの頃の私はひたすらに稚拙だった
学を捨てた事に後悔している。
今は只の二酸化炭素製造機だ(80%は窒素らしい)
だが、こうして小説を書く事に喜びを感じる事はあの頃からしたらとても想像出来ない事象だろう
昔を後悔しても時間は酷で毎日細胞を入れ替えながら体だけ進化しそれと同時に退化も進む
その事を思うと非常に憂鬱だが筆を置く事はしない
暖かい青春も辛い今の孤独も背負い
過去を後悔し未来を憂おうともそれを糧とし筆を走らせる
私はもう一度あの頃の活発を取り戻し今の知性を持って
世の中に参上しようと思う
この題が次出た時は私は今の様を懐かしみながら
酒を煽り筆を取り続けてる事だろう。
5/24/2024, 11:10:47 AM