ラブソング、ありきたりなんて、言われてしまい
今、聞こえる放送の音さえ無くなってしまった、
そのような幻覚に陥ってしまう、貴方の言葉は、
魔力の塊なのに、それを知らずに、平然と使い、
笑って'ニヤけ顔間抜けで可愛いね。'と言った。
それは、余計なことまで加速させるかのように、
僕自身を呪いに落とすかのように、聞こえた。
聞き入ってしまったのかもしれないけども、
終わらない音だけが、まだ、続く。
"本当は…あなた……伝えたかった…す…と。"
言おうとしている事が音楽で途切れていたが、
狂気の発言であったことだけは、顔を見て分かる
あぁ、何かを間違えたようだ。
BatEnd、!
「本当はこの気持ちをあなたにあなた一人だけに
永遠に伝えたかった愛して監禁して自分だけを
見てくれるあなたに変えてでも
あなたが好きですと。」
5/6/2025, 12:16:36 PM