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 今の俺にとっては、貴女のお傍にいられることが当たり前です。
 それがどれだけ幸福なことか。

 もう二度と貴女に会えないと思い、生きることを諦めた俺の行動は、確かに愚かな選択ではありました。
 けれど、今でも思うのです。貴女がいない世界で生きる意味などなかった、と。あの選択は愚かではあったけれど、俺にとっては必然だったのだ、と。

7/9/2024, 2:03:11 PM