今でも思い出すんだ。いつも、味方でいてくれた君のことを。弱虫だった、僕の手を引いてくれたことを。ねえ、またあの時みたいに僕の手を繋いで「心配するな」って笑ってよ。「馬鹿野郎」って叱ってよ。君が居ないと、僕はどちらに進めばいいかさえ、分からないんだ。『手を繋いで』
12/10/2023, 1:31:59 AM