今、まさに、心の迷路にはまり右往左往取り乱している状態だ。
もがいて泣き疲れ、不安と恐怖に押し潰されそうでもう一歩も動けない。
**
今朝は薄暗くて寒い。
さっき見た夢の余韻が残っている。
こんな夢だった。
のんびりとした知らない街、個性的な女性たち。
ゆったりした地元のカフェのようなところで気ままに集い、行きたい人だけで連れ立ってどこかへ行くようだ。
私も参加する流れでついていく。
そのどこかは結局分からなかった。
でも空を飛ぶようにバスに乗り、自由に外に出て休憩し、好きな店に入り、誰とでも気の向くままに話していた。
そしてまた皆でフラッとバスに乗り、知らない道を走っているような飛んでいるような。
途中、木の温もりを感じるロッジの室内で、1人のおしゃれな雰囲気をまとった女性とお茶を飲みながらお喋りをしていた。
ふと彼女は私を見て唐突に言った。
「こうしたらどうかしら?ちょっといい?」
と私がしていた黒いヘアバンドをさっと取って、長い髪を2つに結い上げカーラーで巻き、次の瞬間パッと毛先がくるくる腰まで流れ落ちた。
一瞬の出来事。
その瞬間に目が覚めた。
残っているのは、髪がくるんと流れ落ちた感覚。
一瞬で変身したような感覚。
私を見てくれた人の眼差しと、髪を巻いてくれた細くて白い指先。
あのバスに乗って、もしかしたら、少しはこの入り組んだ道の出口に近づいたのだろうか?
立ち上がり、また歩き出してドアを見つけられるのだろうか。
とりあえず顔を洗って、髪を結い上げ毛先をくるんと巻いてみよう。
そうやって、今日は一日を始めてみよう。
11/14/2025, 10:44:35 PM