花畑いつの日か一緒に行った花畑の中、俺には眩しい位のあいつの笑顔が俺の心の中にずっと居座って離れてくれない。あいつは向日葵を見て俺みたいだと言ったけど、俺はあんなに強くもないし常に上を向くことだって出来ない。だけどお前が俺の太陽でいてくれたから、いつも笑顔で照らしてくれたから、いつも俺を見ていてくれたから、いつも俺の名前を呼んでくれたから、お前の向日葵でいられたのに。太陽がないと向日葵は上を向くことは愚か生きていくことすら出来ないんだよ。
9/17/2022, 11:44:48 AM