誰だって『全ての世界』を肉眼で見ることは難しい。
人生の中でどんな道をたどるかは
目の前に来ないと分からないものだ。
『自分はあの大学に入学し、趣味を学ぶ』
そんな夢の世界に入れるのは一握りの砂。
でも、進むべき道はいつか変わる。
「できると思っていたことが実は実力不足」
逆に「できないと確信してたのに実は得意」
そんな風に道は変わっていく。
君が『まだ知らない世界』は、運命の世界だろう。
なぜなら、『まだ』という未然形の言葉があるから。
恐れを知らない野生のライオンのように
大きな試練に立ち向かう様は
『まだ知らない世界』を自分のものとして観れる事。
5/18/2025, 6:04:59 AM