た 宝物を埋めたあの場所へ、約束された日時に辿り着いた。い 銀杏の木の下に、私、西、佐条、青井が集まる。む 無関心だった星野も来ているみたいだった。ま 周りには銀杏の香りが漂っている。し 親友同士の私達は、タイムカプセルを開けに集合した。ー 「いいか?開けるぞ」青井が箱を取り出して手を掛けた。ん 「ん…あれ?何もない。」思い出は、それっぽちだった。お題:タイムマシーン 2024/01/22(伸ばし棒は母音を取りました。)
1/22/2024, 11:20:07 AM