多田野一人

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これからも、ずっと

子供の頃、チャップリンが好きで、よく映画を見ていた…その中に、モダンタイムズと言う作品があり、ただふざけているだけの映画だと思ってい見ていた…後に、経済への皮肉だと知り、労働者は、歯車に過ぎないと言う意味だと…
そして僕は、そんな人間にはなりたくないと思っていた…けれど、社会に出て、自分がどんなに働いても、誰も自分の存在なんて知らないし、感謝されないんだと思うようになった…
それから数十年、別に歯車の一つでもいいと思えてきた。特別な存在じゃなくても、誰かに認められなくても、どうでもいい…
砂粒みたいな小さな歯車でも、歯車は一つ欠けても、機械は止まってしまう…そう思えてきたから…これから先も、それでいいと思っている…

4/8/2026, 2:10:58 PM