視線の先には、誰かのアパート、明るいコンビニ、曇った空。隣に座ってたけど、見たのは2、3回だけだった。小説に出てくるような、独り言のような、ぎこちない会話をして、アイスを食べて帰った。アイスが溶けたらさようならをした。またね、と言われた。
7/19/2024, 6:38:33 PM