NoName

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言葉にできない


溢れる気持ちがこの世に存在しないものだったとき、君が笑顔になってくれるなら辞書から見合う言葉を紡ぐ。理解されない気持ちは積み重なっていくけど、どうしても君に伝えたい、私を残したい。桜の花びらみたいに言葉を消耗していく。もう少しで、夏が来る。

4/12/2024, 3:54:58 AM