『 目が覚めると』小鳥の鳴き声で目を覚ます。 でも目の前に広がる景色には何もない。毎日期待してしまう。今日は見えるのではないか。目に白い天井が映るのではないか。でも、現実ではもう何も見えないようなぼやけた視界。無駄って思っていても、考えてしまう。でも、いつの日か、光がわかった日があった。目は見えなくても、前に進む新しい道は微かに見えているのかもしれない。
7/10/2024, 2:37:29 PM