私にとって愛する事は、私の人生全てを捧げるということだ。
つまり、私の人生において愛せる人は
たった一人だけだ。
そう、一人だけ。
私の人生全てを捧げるということは、
相手を生の中心にするということ。
相手の好きなことは好きだし、
嫌いなことは嫌い。
相手が嬉しければ嬉しいし、
悲しければ悲しい。
そう、私のすべては貴女でした。
貴女がいなくなってしまった私。
そんな私は生きる軸を失った。
何も感じない私。
生きている意味を失った私。
そんな私は、貴女のことを忘れる事ができない。
まだ、愛しているのやもしれない。
たとえそれが許されるものではなく、
誰にも届かず、
己を縛り続ける鎖のようになったとしても、
私を苦しめ続けるものだとしても。
それでも、私はやめない。
これが、私の愛に対する誠実さだ。
一生を捧げると誓ったのだから、
その誓いを破ることはできない。
この鎖が私の血肉を裂き、
私をここに留まらせる。
そして私を閉じ込めるのは絶対的な無。
それでもよい。
それでよいのです。
貴女を愛することでしか私は生きてゆけないのだから。
これは私にとって儀式のようなもの。
これは私の人生の終わる時をもって完成する。
その時まで苦しみ続けよう。
もし心をかえしたいと願われても
返さないでください。
私は捧げたのですから。
3/28/2026, 3:34:39 AM