わぁ!と声を上げた瞬間のきみの瞳を見ていた。それは透き通っていてとても綺麗だった。光を取り込んできらきらと輝いていた。見つめていると吸い込まれそうだった。その瞳に映る私は、どんな顔をしているのだろう。笑っているきみが好き。泣いているきみも好き。涙を流しながら笑おうとするきみも好き。どうしようもなくとめどなく溢れてくる。それは言葉にならずに私の口から溢れ出た。愛しい、ということ。『わぁ!』
1/27/2025, 7:51:02 AM