“River〃”

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 未だに仕事中に客に吹聴したりSNSで言いふらしたりしてる23年前の自分の身の上に起きた盗作されました話。そういう行動がどれほどみっともない、ブザマでダサいかは結構解っている ... ようで本当の意味では全く理解出来ていないんだよね。いや ... こうした事は、アタマで理解出来ても止まる事の無い時の流れと移り変わりの中で理解して忘却する事は実は極めて難解なのではないだろうかと自らの身の上話であるにも拘らずそうあらためて自らを宥めるを繰り返し続ける悲惨を晒し続けている。ただ昨今新たに気が付き始めた事があって ... 私は ... やはり名誉名声報酬以外の ...〝 美し過ぎる物語の剰りにもチンケなオチ 〟に対する落胆が未だに尽きない事に困迷 ... いや昏迷気味なのである。逆に ... そういうというかこういう事は中途半端の方が私は好ましく念うタイプの人間であろうに ... 抑もは。だのに私の中の何かしらが私の現況を許し得ないのである。〝やはり目立ちたい?〟〝すごいエラいと拍手喝采されたい?〟〝嫁子供を世間様から羨ましがられたり嫉妬される立場にさせたい?〟............. いや、私は ... 白眼視と侮辱嘲笑の嵐の人生の中を歩いて来た最中に挑んだ神と宿命との決闘にケリを着けたいのだ ..... 大勝利というオチで。私自身に謂わせて頂けたなら根拠無く私を蔑み冷笑した諸々の奴人を地球全体の笑われ者として晒してやりたい .... それが私の残念乍らも極めて本意であろう。私は悪魔のつもりはないが勿論神様でも仏様でもなく ... そしてこうした自らの感情に捕えられている自体極めての凡人なのであろうと自負する。そんな私に何故運命は透明の豪服を纏わせ裸の王様にする企てを行ったのか ... それが憎い。

10/24/2024, 5:57:02 PM