佐藤 椎作

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なぜか、栗ご飯やたきこみ飯の販売の一番最後にギリギリ間に合って、あわよく、食事にありつく事が出来るのだ。
誰かにまもられているかのように、ボクに
食べ物を与えられてくれるのだ。
さらに、ボクが入った飲食店は、ボクが入った時は閑古鳥が鳴いていたのだが、
ボクが黙々と食べているあいだに、
いつの間にか、混みあって賑やかになるのである。良い日だ。

11/10/2024, 9:16:53 AM