令和7年4月18日
「物語の始まり」
夏のはじまりを予感させるような最後の葉桜が花弁を風に飛ばした。自転車のペダルを踏み込みながら坂道を登る、額に汗が滲んだ、今は電動付きでやっと昇れるこの坂道、家から下り切ったころに子供たちが通っていた保育園があるから、昔は前と後ろに子供を乗せて走った🚴ようやく電動付き自転車が発売されたころ、一目散で購入し息も切らせず登り切った坂道を今登り切れずに途中で降りて自転車を押す。物語の始まりはアシストなんてものも想像もしていなかった頃の相棒チャリンコチエちゃん🚴あの物語の始まりを思い出しながら今日は所用で久しぶりにサイクリング。
帰りに、保育園の向かいにある図書館へ。
あまりに天気が良かったから自転車で来たが、坂道に息切れ、帰りは自転車を押しながら年を全身で受け止めた。
物語の始まりから時間だけが随分と流れ寄る年波にの我が身を思うが、夢見る頃を過ぎても、夢見る頃を過ぎたから、あの日の私が呼んでいる、「この指とまれ」って。わたしは、もう一度、物語の始まりに帰ることが許されて、あの日の私が差し出した指につかまったような気がしている。
そんな訳で、本日は今までの物語を始めから振り返る日にしたいと思うのである。
相関図なども認めて、物語の始まりを振り返る時間を持ちます✨️
ので、「まだ見ぬ、波濤」同窓会の夜〜再会〜
は、また明日。
桜舞う 道に届くは 笑い声
今夜は、物語の始まりへ戻る。
碧海 曽良
今年の桜もそろそろ終わりです。
ネット右翼は桜舞散るのが大好きなようですが、当たり前にまた来年も桜咲き桜舞うを静に見送る、そんな平和が大事なんですけどね。世の中平和だから平和ボケだーって叫べる訳ですしね。今、日本が戦争もしておらず、平和に暮らせることに感謝しましょうね。
桜も終わり次は藤ですかねぇ✨️
4/18/2025, 10:44:10 AM