「秋風」
なんか、懐かしく思い出しては
会わない道を、今を感じてたりで。
素で、話せる人とか、いないし
作らなかったのは、全て見せる時間なんか、無いかと
思う訳で。
退屈な、やりとりを、違う世界観だと思うことにした
窮屈そうに、見えるのは、何だか掌におさまるなと
感じたからだと。
悲しいとか、大丈夫?とか、声に出す人を見ると
冷静な自分が
「いや、結局は、自分でしか決めれないよな」と
器が狭い、自分に、気付く。
好きな自分って?何だかんだと、書き続けていくと
毎回、求めてる言葉は、言われても
「そんな事無いです」と、否定したり。
暗かったり、めんどうな、自分を、書き出すのが苦手で。
上がるも下がるも無い、フラットな自分を保ちたい訳で。
「こうしなさい」よりも「これは?」と言われた後の方が
結局、答えは、違う形ばかりに、なる。
そして、「あぁ、何の話しでしたっけ?」と聞き返す。
そんな人が、書いています。
そういう人が、なにも、考えないまんま
ただ、ここに、書いている。
それだけが、ススキの揺れに、静かに流れて
流れ、流れ
流れ。
10/22/2025, 12:41:24 PM