『永遠に』
二人を繋ぐ糸が見えたらいいねと目を閉じた微笑みを今も覚えてる
形のないものなら壊れはしないと抱き寄せた温もりが残るよ
あなたの風になって全てを包んであげたい
遥か時を超えてそれは永遠にここから
という曲があった。
あの頃この曲を聴きながら永遠を誓ったはずのあなたはなぜかここにいないけど。
いつかは死に別れるし永遠なんて存在しない。
それがわかっていても永遠という概念に焦がれるのは、人の想いの強さ故だと思う。
音楽や文学みたいな文化は、カタチを変えながら永遠に続くかもしれないな。
11/2/2024, 1:58:40 AM