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何色かの
色鉛筆を握りしめて
真っ白なキャンバスを塗りつぶしたのは
ほかの誰でもなく君だから

夢を語れば無謀だと笑われ、
期待せずいれば夢もないのかと問われ。


だけど君はまちがってはいない


ささくれた心の内側に見つけたものを
描いてみればいいじゃないか

夕日が沈む瞬間を綺麗だと思えるとか、
目覚ましより早くスッキリ起きれるとか、
そんな些細な日常を夢として描いて

生きていければいいじゃないか。


5/9/2025, 1:10:47 PM