私の心の台風が過ぎ去って
雲の隙間から光が垣間見えた時
それは貴方の力と唄う
突然に目の前に現れては
いとも簡単に私の雨を晴らしてくれた
太陽のように笑う貴方は
いつも私には遠い人のようにも思えた
海岸を走る背中は
あの空を思い出させる
貴方の好きな色の詰まった
あの空が私も好きだった
あの空を好きな私の事も私は好きだった
理由1つで傍に居られる権利を持てるなら
この世からいくらだって探してみせるよ
上手いこと言って貴方が完敗だと
両手を上げ笑う姿を見ていたい
9/12/2025, 11:32:38 AM