川柳えむ

Open App

 赤く染まった落ち葉で道が敷き詰められて、それはまるでレッドカーペットのようだった。
 レッドカーペットの先には、明るい場所。
 スポットライトのように明るい日差しに照らされた君が、そこで待っている。笑いながら、こちらに手を振る。
 僕は手を振り返すと、落ち葉の道を足早に歩き出した。


『落ち葉の道』

11/26/2025, 5:14:40 AM