誰にもいえない秘密は持っている。
たぶん誰にでもある。
良い意味でも悪い意味でも。
言って後悔することが、わかりきっていることを
敢えて言うことはしない。
そんな話を打ち明けてくれる人がいたら、それだけ私を信頼してくれているという事だろう。
またはその逆か。
それが嘘か真かをちゃんと見極めなければならない。本当に信頼における人物かを。
しっかりと自分自身の責任として見極められなければ
いけない。
手のひらを返すことは、簡単だ。
悪い奴はいつもそのチャンスを狙っている。
一部の人間はくだらないゴシップが大好物だ。
根も葉も無ければ、今度は羽を生やすくらいに
そしてその副産物である人の不幸が大好物だ。
ネタにされて玩具にされるくらいなら閉まっておけばいい。本当に最期まで。
しまって置くのは、時々苦しくなるけれど
狩られる前に、隙を見せずに隠しておこうと思う。
6/5/2024, 9:52:41 PM