君が知ることがない私の物語。君に対しての想いが恋なのか、それとも全く違う気持ちなのか。
君は、入学してからしばらく、校則をよく破っているという印象だった。使用禁止のスマホを机の下でいじってたり、髪の毛を上で束ねていたり,,, 最初は、むちゃくちゃ人という印象が勝っていた。
でも、二学期になり席が近くなると私とも話してくれるいい人だった。最初に持っていた印象が180°変わった。だけど、私は恋しやすく、冷めやすい。だから、言い聞かせる。私は恋をしない。
授業の途中でふと聞こえてた彼女がいる話が聞こえたとき、なぜか違和感を覚えた。でも、可愛らしい缶の理由がやっぱり彼女さんがいるということを改めて知らされた。
私の脇役にもなれない、負けヒロインになれない、
君と私の、私だけが知っているもう一つの物語。
~もう一つの物語~
(私、彗星☄️の実体験を交えてお話を書きました。
思い出しながら書いたので表現が曖昧なところも
含めて見てください)
10/29/2024, 12:22:15 PM