太陽の下で
砂漠の民にとって又熱い国にとって、太陽は恨めしくもあり命を奪うかのようでもあり。
しかし極寒の民にとって又1年のほとんどが厚い雲に覆われた国に住まう者にとっては太陽は神であり、有り難い存在なのではないか。
地球に生きている生物全て太陽が存在しているから生きていられるのだ。しかしいつ太陽が爆発するか、フレアが突然飛び込むか、誰にもわからない。この一瞬が奇跡の時の中で私達はその重大さを忘れ、または気付かず、のほほんと生活しているのだ。
大きなことを言ったけど、今日もかなり日が高くなってからボーと起きて片目で眩しい太陽を見上げ背伸びして1日を始めている私なのだ。
そして、太陽の下で軽い体操をして
有り難いな〜とつぶやき、あったかい縁側で今日も朝イチのトマトジュースを飲むのであった。
11/25/2024, 1:51:48 PM